カメラはデジタル機器だけど、そんなモデルチェンジが頻繁にあったって
滅多に買い換えるものではありません。
古い機種は画素数が低いのが問題ですが、撮った写真すべてに高解像度が必要ではないし
ショップ店員は、高画素数=高画質みたいなことを平気で言いますが、嘘です。
なので、まあ10万円以上予算があったとしても、どうせ1年程度で新機種によって
価格が大幅下落するボディにお金をかけるよりレンズを買うべきと思うのです。
他にも安いカメラの選択肢はあるかもしれませんが、価格はローエンドでも本来の価格が
ハイエンドなら使っている部品が違うので、耐久性が違ってきます。
でも、やや古いEOS40Dでは、最新の機種と違ってできないこともあります。
それがハイビジョン撮影。でも、フリーソフトを使えば無事解決します。
使うのはロシア製の「eos movrec」というソフト。
(なお、本ソフトはEosKissD2(450D)などでも利用できるようです)
USBでPCに接続し、ライブビュー機能を応用して動画を撮影するのですが、
撮影画質はまさにハイビジョンカメラ。解像度が1024x680と半端なことと、
バッテリーの都合やCCDの廃熱などを考えると連続10分の撮影が限度、
という制限はありますが、最新機種の動画撮影機能も容量の問題を考えれば
同じようなもの。記録用に別途ノートPCなどが必要で、音声は別に録音機器が
必要ですが、ノートPCのマイクを使えば音声も同時に録音できるでしょう。
中古カメラを通販で買うならマップカメラがオススメです。
0 件のコメント:
コメントを投稿