2013年9月6日金曜日

ファイテンのRAKUWAとピップマグネループ。Canonのカメラに物欲唸る

デスクワークをして数十年。学生時代を含めても人生の1/3は寝ていて、半分以上がずーーっと座ったままの私。いよいよ年相応に肩こりというのが気になるようになってまいりました。
 そこで回りでも話題のアイテムを使ってみることに。目の色を変えて肩こりに悩まされていた人がすすめる磁気ネックレスを、
だまされたと思って使ってみることにしました。価格は2000~3000円。まあ、だまされてもいい値段です。
 有名どころではファイテンのRAKUWAと、ピップマグネループの2種類が候補になりました。磁力は強さを数字にするとファイテンは50。ピップマグネループが55と大差ないわけです。
 そこに、ファイテンだと、効くかどうかわからない糸に織り込まれたアクアチタンX10というのが加わっているのが気になります。逆にピップマグネループはシリコンにつつまれているので長く使うと匂いがクレイジー、ということで、ファイテンのRAKUWAを購入!

そして一週間つかってみた結果。
首からネックレスをぶら下げているにもかかわらず、前より肩こりがひどくなることは無く、若干気にならなくなりました。
効果があるか無いかは微妙ですが、無いよりはマシ。いや、いい、というべきか。科学的根拠はよくわからないんですが、だまされてもいいアイテムなのではないでしょうか。

Canon PowerShot N
http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/n/

そしてもうひとつがコレ。個人的には持ってないんですが、持っている人に触らせてもらいました。
 GXRのレンズ部分のような、レンズに液晶をつけたようなイカしたデザイン。
液晶の角度は自由に変えられるのであらゆるアングルでの撮影が可能。
F3.0のレンズに裏面CMOS1200万画素、DIGIC5搭載でスペックも十分。
動画もフルHDで撮影が可能。
重さは軽めの195g。
 取った写真はWifiでオンラインストレージへ登録が可能なのも、
Blogなどにアップするのが億劫なBloggerの人にはちょっと嬉しいでしょう。

 いじってみるとタッチパネル+レンズフレームによるズーム、シャッターの操作がちょっと新しい。
操作感はかなり良好。
またカメラがアーティスティックにトリミングまで自動でするクリエイティブショットがちょっと面白い、
といった所で、持ち運び用カメラとしては、デザインが気に入る人には強くお勧めしたいアイテムです。
 防水ではないですがGoPro的な使い方もできそうな気がします。
悲しむべくは、オンライン販売のみで、30000円前後、ということ。ちと高い…。

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